INTERVIEW

社員インタビュー

人と人とのつながりを大切に

H.I.
アドバンス営業部営業4課
2017年 入社

※ 氏名はイニシャルで表記しています

アドバンスを知ったきっかけと入社の決め手は何ですか?

メーカーの営業職を転職サイトで探していたときに、「試作品のメーカー」というインパクトのある文字が目に留まったことがアドバンスを知ったきっかけです。入社の決め手は、入社面接時に対応してもらった面接官や、その他従業員を含む会社全体の雰囲気がとても良かったからです。面接官は緊張している私に面接以外のことも話しかけてくださり、その気遣いにより私は適度に緊張もほぐれた状態で面接を受けることができました。普段から人への気遣いができる人たちと一緒に働き、私もそういう営業になりたいと思いました。

現在の担当業務を教えてください。

現在OJT研修中ではありますが、主に検査、検品完了後から納品までの準備の工程を先輩営業の元で担当しています。その中で、接客技術や資料作成方法、各製造工程など、営業として必要なことを学び、日々勉強しています。

やりがいや仕事のおもしろさを感じる瞬間はどういう時ですか?

新規のお客様から初めてご注文をいただいた時にやりがいを感じます。お客様に自社をご理解いただき、お客様の要求に応えることができることを知っていただくため、サンプル品や、加工の様子を撮影した動画をお持ちするなど、さまざまな工夫をします。相談いただいた内容以外にも何かしらお客様の役に立てる部分がないか、お客様の要望をうまく聞き出したり、どう伝えればより理解を得られるかを考えること自体が十分勉強になりおもしろいと感じます。

アドバンスの社員の印象は?

仕事上だけの付き合いではない、人と人とのつながりを大切にしている人が多いです。
私には子どもがおりますが、子どもが体調を崩し病院に連れて行かないといけない時がありました。その時は課全体で私の仕事のフォローをして頂き、私が子どもの事を優先に動けるよう協力してくださいました。

アドバンスのいいところはどんなところですか?

「お客様の要望に社員一丸となって応えようとする」。そこがアドバンスのいいところだと思います。お客様の「困った」に営業だけでなく製造部門も内勤部門も知恵を出し合い、全力で解決に挑みます。
ある時、お客様のご要望で特別なテストをクリアしなければ納品できない製品がありました。このテストに必要なさまざまな道具を営業が用意しなければならないのですが、お客様がその製品を使用する日は決まっていました。絶対に納期を遅らせることができない中、不慣れな私一人ではとても手配が間に合わない状況でした。その状況を先輩に相談したところ手分けして手配を手伝ってくださり、最短の段取りで無事テストを実施することができました。

最後に、アドバンスに向いている人はどんな人だと思いますか?

おもてなしの気持ちが少しでもあれば向いていると思います。
人に対し心のこもった行動をとり、相手にそう感じてもらうこと、またその行動を自然にできるようになるのは簡単ではないと思います。お客様に対しておもてなしの心でサービスをご提供するためには、日頃からそういう気持ちを少しでも持ち続ける事が大切です。アドバンスには、そういう心がけをしている人のことをしっかりと見ていて、アドバイスをくれたり協力してくれる人がたくさんいるので、まずはそういう気持ちを少しでも持てる人が向いているのではないかと思いました。